今年9月いっぱいをもってアイドルグループ「HiHi Jets」を脱退し、所属事務所を退所した髙橋優斗さんが、自身の公式YouTubeチャンネルで、地元・横浜でスタートアップを起業することを発表しました。
髙橋さんは、スーツを仕立てたり、商談で挨拶したりという、慣れぬ行動の中で「今までたくさんの方々に守っていただいていた」と振り返り、これからの挑戦を「興奮とワクワク」と表現しました。その言葉に次いで、社名「YX Factory」(ワイテン・ファクトリー)というロゴが登場しました。
髙橋さんは「生まれ故郷の横浜で突き抜けた挑戦をしたい」と動機を語りました。YXのYに「横浜」「優斗」、Xに「(ローマ数字の10として)10年後」「かける」などの意味を込め、「美味しい!楽しい!嬉しい!」を横浜から世界に送り届けることをミッションにすると謳い上げました。
そして新スイーツ「Yokohama Vanilla(横浜バニラ)」の発売を発表。横浜を訪れた旅のお土産にして欲しい、それを大切な人と一緒に楽しんで横浜での思い出を共有して欲しい、そしてその人とまた横浜を訪れて欲しい、と思いを語り「100年後も愛される、横浜の新たな定番となるスイーツを作る」と宣言。いま準備を進めていると明らかにしています。
さらに髙橋さんは仲間として、ベンチャーキャピタリストの手島浩己さんを紹介。手島さんの会社からのシード出資を受けたことも公表。出資者やお客さま、そして社会に貢献する起業を実現するために、ベストを尽くす姿勢を強調しました。
髙橋さんは、今後も様々なチャネルやSNSを通じてYX Factoryの活動を発信し、「Yokohama Vanilla」の発売に向けて邁進していくとしています。
【担当:芸能情報ステーション】
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