乳がんの一つ『浸潤性小葉がん』に罹り、抗がん剤治療に取り組んでいることを公表しているタレントの梅宮アンナさんが、自身のインスタグラムを更新。右胸全摘手術を終え、退院した近況を知らせています。
梅宮アンナさんは「今日は悲しくて泣いているモノをアップする事にしました」と、涙を流している動画をアップ。
続けて「退院して本来なら嬉しいはずが。。生まれて初めての感覚です。」「先ずは、身体が痛いのです。あちこちと。。」「退院してからは不快な気持ちではいます。」「傷口、脇、腕、カテーテルを入れていたあたりと。。。痛い痛い」と、綴りました。
そして「退院してかなり気持ちが下がりました。」「身体が動きたい様に動かず、自分にイライラしてしまう。」「何もかも動きが遅い。。モノは落とすし。アイラインもなんか下手くそだったよ」「安静にしていたら更に身体は動かなくなるから動きたいし。。動かないとダメになるからね。。」「キチンとふくらはぎも動かして外出て電車に乗った。。」「リハビリは理想通りにいっていない事でしょう。。」と、記しました。
梅宮アンナさんは「昨日朝やっと自宅でシャワーに入ったの。右側の傷を徐々に観ました。」「なくなった胸や傷を観て泣くのではなく、観てやっと痛みの意味を脳が理解し始めて泣いた。。」「だから、キチンと痛みを感じる様になって来たんだと思います。」と、投稿。
続けて「コレが現実です。」「この数日、、日に日に痛くて悲しくて そんな日々なんです」と、綴りました。
そして「友達にも、世の中の皆様からも、誰しもが退院おめでとうになる。」「でも、私の中では複雑でした。」「本来ならその言葉は嬉しいはずが、なんか戸惑っていて まだまだ先は長く終わっていないのだから。。」と、記しました。
梅宮アンナさんは「ハッキリ言いますね。今、身体すご〜く痛いんです。。」と、投稿。
続けて「手術は大変素晴らしく終わっています。綺麗にごっそりと取れたと。」「コレは仕方ない事ですが、どーしても神経を損傷してしまうので痛い事は、当たり前なんです。そして、徐々に痛みに慣れてもいきます。と、先生にも言われています。」と、記しました。
そして「乳がんの手術痛くないよ。って沢山の人に言われました。」「コレは、、不安にさせない為なのでしょうか? もしくは、忘れてしまったのでしょうか?人間の本能に痛みを忘れる機能がついていますからね」「痛み忘れないと、子供何人も産めないでしょ。。あとは、乳がんの内容が違っているか。あとは、本当に痛みを感じないラッキーな方か。。」「わたしは、入院中色々悩んでしまいました。私だけなんだなーって。痛いって感じるのは。。」と、綴りました。
梅宮アンナさんは「退院した後が本当に痛く辛いかな。何も動かないと右手を失った感じかな。でも、どうにか頑張って動かす様にしています。」と、投稿。
続けて「病院から言われたリハビリは、あまりできていないのですが、せめて、普通の動きは、なるべく右手を使う用にして。」「ワキ下も固くなっていて。本当に怖くなってしまうよ。。」と、その思いを明かしています。
【担当:芸能情報ステーション】
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。