俳優の向井理さん、浜辺美波さん、プロバスケットボールの河村勇輝選手が、「ジョージア」キャンペーン発表会に登壇しました。

「ジョージア」キャンペーン発表会




向井さんは、冒頭のあいさつで“先ほど「はじめまして」をしたばかりの3人なので、ギクシャクすることはあると思いますが、「初めてなんだなぁ」と思って、温かい目で最後までよろしくお願いします”と笑わせると、浜辺さんも“私も、ちょっとまだ人見知りしているので、なるべく楽しく、ここで仲良くなれたら良いなと思っています”と続いて、場を和ませました。

浜辺美波さん




「毎日って、けっこうドラマだ。」のキャンペーンメッセージでPRを展開していることにちなんだ「特別な瞬間」についての質問に、浜辺さんは“作品ではお父さん役、お母さん役、たまに自分の子ども役の方と、ご一緒する機会がありますが、そういう関係性になると、こちらも皆さんが大好きになります。テレビや映画での活躍を見ると、すごく元気をもらえます”と、作品を通して広がる出会いと関係性に、よろこびを見出しているそうで、“作品が増えていく度に、大切な存在が増えていく面白い仕事です。最近も孫を持つ役も演じたのですが、とにかく可愛くて、CMなどで見つけた時の喜びはとても大きいんです。本当に特別なお仕事だと思います”と語りました。

浜辺美波さん




この話に、大きくうなずいていた向井さんは“(楽屋で)さっき浜辺さんに「日常で、ドラマみたいなことあります?」って聞いたら「お風呂で考えていて…」って、おっしゃっていて、なんかもうドラマのヒロインがお風呂で考え事している…それがもうドラマっぽいなと思いました。そんな心象ありますよね”と、浜辺さんの日常にドラマ性を見出していました。

向井理さん




そんな向井さんは、“僕も5月9日に福岡に行って、服を買いに行って何着か購入させていただいて、お会計が終わって帰る時に、その店員の方に「1つ学年違いますけど、小学校が一緒でした」と言われました”と、ほっこりエピソードを披露。続けて、”まぁ僕じゃなくて妻(国仲涼子さん)だったんですけど“と、明かして笑わせました。

向井理さん




そして、”(国仲さんは)すごい喜んでいました“と、当時の国仲さんの様子を明かしつつ、”当然、(国仲さんの小学校)当時は、こういう仕事をしてないわけだから、ぜんぜん意識をしてない中で、(今、俳優という仕事していて)こういう名前と顔を出させていただく仕事していて、(同郷の人から)覚えていただいて声を掛けていただくというのは、すごくありがたい事だなと思いました“と、しみじみ語った後”まあ、僕じゃなかったですけど”と言って、再び会場を笑わせていました。

【担当:芸能情報ステーション】

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