G7首脳会議は3日間の日程で行われ、初日の13日はウクライナのゼレンスキー大統領をゲストに招いてウクライナ支援について議論します。
ロシアの凍結資産の利益部分も活用したウクライナ復興のための基金を設置することで合意する見通しです。
また、岸田総理はゼレンスキー大統領と個別に会談も行い、10年間にわたる長期の支援を約束する文書に署名を行う方針です。
文書には新たにロシアによる侵攻があった際には24時間以内に政府間で協議を行うことなどが盛り込まれる予定です。
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