立候補に向けた推薦人集めが活発化しています。
■ポスト岸田のレースに誰が出場するのかそもそも自民党の総裁選に出馬するためには、党所属の国会議員20人の推薦を得る必要があります。
若手・中堅が擁立を目指す小林鷹之 前経済安保担当大臣 「政治家としての力を高めることにつきると思います」自身の出馬に関しては明言を避けていますが、周辺の議員はこう語ります。
「まだ推薦人という形ではないが、応援してくれる人は普通に20人は超える」次のページは
■事実上の出馬表明をした石破茂元幹事長■事実上の出馬表明をした石破茂元幹事長
「誠心誠意お願いし、じゃあ(推薦人を)やろうかという人が、少しずつ、少しずつ増えているかな」 小泉元環境大臣や河野デジタル大臣、高市経済安保担当大臣や茂木幹事長なども出馬を見据えた動きを見せています。 この記事の写真を見る(6枚)鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。