自民党の総裁選は9月26日に投開票が行われ、決選投票の末、石破茂 氏が新総裁に選ばれました。
石破氏は5回目の総裁選挑戦にして、ついにその座を射止めたことになります。
この結果を受け、総務官僚時代に石破氏の大臣秘書官だった浜松市の中野祐介 市長が以下のコメントを発表しました。
浜松市・中野祐介 市長:
石破先生がちょうど10年前に初代・地方創生担当大臣としてご活躍されていた頃、私は大臣秘書官として一緒に仕事をさせていただいたご縁がありますので、今回の結果は大変感慨深いものがあります。
私は、本市の一番の課題は人口減少問題であると考えていますが、これは我が国全体に共通する課題です。石破先生は、この人口減少問題をはじめとした地方が抱える課題をよくご存知ですので、これらの喫緊の課題に真摯に向き合い、リーダーシップを発揮して日本の舵取りをしていただけるものと期待しています。
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