街頭演説する日本保守党の百田尚樹代表(左から3人目)ら=9月
エネルギー政策では「国土の7割が山の日本で、太陽光や風力発電はなじまない」として、再エネの抑制を主張。外国資本によるエネルギー事業への参入を禁ずる法整備も盛り込んだ。外国資本による不動産買収の禁止や情報機関の設置に向けた法整備も訴えた。 北朝鮮による日本人拉致問題解決のため、国内の「北朝鮮協力者」への制裁の強化を強調。政治改革では政治家の世襲を制限する。「名古屋城天守閣の木造復元完遂」も入れた。百田尚樹代表は8日の記者会見で「『日本を豊かに、強く。』を旗頭に戦う」とスローガンをアピールした。(我那覇圭) 鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。