15日公示、27日投開票が予定されている衆議院選挙に向けて、石破総理は収支報告書に不記載のあった自民党議員の一部を公認しない方針を示しています。自民党県連は党本部に対して、1区の公認候補として稲田朋美氏を申請し、2区の高木毅氏については結論には至らず、党本部に判断を委ねるとしました。
自民党の対応や、県内議員への公認・非公認について県民の声を聞きました。
<自民党本部の対応についての県民の声>
「厳しい対応だと思うが仕方ない」
「全部公認したらダメ、一つ間違えたら犯罪者。そんな人をまた選挙にあげるのはどうかしている」
「もちろん公認しないで欲しいし、公認するならその人には入れないし、忘れちゃいそう。議員は時間が解決すると思っている。投票する人は忘れてはいけない」
「(自民党が)公認・非公認と決められない理由があるならごまかさないで言ってくれたら支持できる理由になるのかも」
<自民党県連の対応と選挙区について県民の声>
「石破さんの対応は厳しいところもあると思うが、高木さんは厳しいかな」
「稲田さんもどうかなとは思う。似たり寄ったり」
「2区は山本拓さんも出るし、どうなるんだろう」
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