短期決戦となる今回の衆議院議員選挙。秋田県内の有権者は何をポイントに1票を託すのだろうか。街で声を聞いた。

 40代・教員:
「教員をしているので子どもたちの教育・未来にお金を使ってくれるかどうかを考えて投票する。過去の政策を見ると、この党ならやってくれるかもというところはある」

 40代・パート:
「重視するのは景気。物価だけ上がって給料が上がっていない状態なので、景気を良くしてくれるような政党を応援したい」

 10代・大学生:
「そんなに興味がないというか、裏金問題など良くないことが多いので、こちらもやる気が出ない。変えてくれそうな人がいるなら投票したいと思うが、今はそういう人が少ないと感じている」

 80代・無職:
「高齢者を大事にしてくれればいいと思う。ちょっと話を聞いてから決める」

 30代・主婦:
「特に期待している人もいないし、行く理由がない」

 70代・無職:
「関心がないわけではないが、あまり深く考えていない」

 30代・パート:
「政策面とか、子育てのこととか、他の人の意見とか評判とかを参考にして考えようと思う」

 70代・主婦:
「選挙は必ず行く。人柄をよく見て投票する」

 60代・元会社員:
「投票に毎回行く。退職して老後の年金の問題などが気になる。期間中の候補者の声を聞いて投票する」

 30代・会社員:
「行けるときは行く。テレビで候補者の声を聞いて投票に行く」

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。