10月27日の衆議院選挙で、岐阜4区で落選した自民党の金子俊平前議員が、選挙運動の期間中に女性スタッフの胸を触るなどのわいせつ行為をしたことがわかりました。金子前議員は事務所を通じコメントを発表し、謝罪しました。
関係者によりますと、自民党の金子俊平前議員は10月25日、選挙運動中の車内で女性スタッフの胸を触るなどわいせつ行為をしたということです。
女性スタッフが被害を訴えたことで発覚していました。
金子前議員は事務所を通じ、書面でコメントを発表し、「詳細についてはコメントを差し控える」としたうえで、「相手の方を深く傷つけたことを反省し、心からのお詫びを申し上げ、受け入れていただいた」としています。
金子前議員は、10月27日の衆院選で岐阜4区から立候補しましたが大差で敗れ、比例復活も叶わず落選となっています。
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