ふるさとの魅力を発信し地方の課題を解決しようと西日本の6つの新聞社が連携したプロジェクトが立ち上がり、5月8日、岡山市で初会合が開かれました。

このプロジェクトは人口流出や高齢化などの地方の課題を解決するためのきっかけ作りとして西日本の6つの新聞社が連携して地域の魅力を発信していくものです。

8日の初会合では2024年9月に開幕する「森の芸術祭」の会場の一つとなっている新見市を舞台に、「ローカルフード」「自然」「歴史」の3つをテーマにした旅のモデルコースなどを新聞紙面で紹介していくことが決まりました。

この特集記事は7月上旬に掲載される予定で、主催者は多くの人が新見市に興味を持つきっかけになればと話しています。

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