記録的な暑さが続く中、福岡県では宗像市と北九州市八幡西区で20日、観測史上最高の気温を記録しました。
気象台は引き続き熱中症などに注意するよう呼びかけています。
「暑いな確かに」
福岡県太宰府市の20日の最高気温は37.8℃で、33日連続の猛暑日となり日本記録を更新しました。岡山から太宰府市を訪れた人「これは記録的ですね」「暑いな確かに」梅ヶ枝餅店「もっとここ暑いです」「皆様に美味しく食べていただければ暑さなんて」
20日の最高気温は宗像市が38.2℃、北九州市八幡西区が37.6℃といずれも観測史上最高を記録しました。
また、福岡市中央区は37.7℃、博多区は37.6℃、糸島市は38.5℃といずれも今年最高の気温を観測しています。福岡管区気象台は9月と10月は気温が高く、9月にかけても猛暑になる日があると予測しています。
福岡管区気象台 予報課小川浩司調査官「9月10月は去年に匹敵するような高温になると考えてもいい」
気象台は引き続き熱中症や農作物の管理に注意するよう呼びかけています。
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