24日の朝、肌寒いと感じた人も多かったのではないでしょうか。
新潟県内は各地で秋晴れとなりました。
一方で日中は多くの地点で25℃を超える“夏日”となり、朝晩の寒暖差に注意が必要になっています。
すっきりとした青空が広がった24日の新潟県内各地の最低気温は、阿賀町津川で11.8℃・新潟市西蒲区で14.1℃など、場所によっては10月上旬並みの気温となり、長袖で歩く人の姿もありました。
「きょうは肌寒いって聞いていたので、長袖を用意して。涼しくて、過ごしやすくて良いですね」
一方で日中の最高気温は、上越市高田で28.6℃・柏崎市や魚沼市小出で28.0℃など、県内各地で夏日を観測。そのため各地の気温差は上越市高田で13.9℃・上越市安塚で13.4℃などとなり、24日の新潟県内は寒暖差のある一日となりました。
25日以降も朝晩との寒暖差がありそうなため、体調管理に気を付けたほうが良さそうです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。