10月15日に公示を迎える衆議院議員選挙。解散の意向が示されてから公示までが約2週間という異例の短期決戦で選挙管理委員会は休日返上で準備に追われています。
岡山県庁では14日、立候補の受け付け手順を確認するリハーサルが行われました。リハーサルは小選挙区の岡山1区から4区まであわせて14人が立候補したという想定で行われました。
(森岡紗衣記者)
「リハーサルは明日(15日)の本番と同じ県庁大会議室で行われ、職員が本番さながらの緊張感で臨んでいます」
県選挙管理委員会の職員約80人が参加し、受け付け順を決めるくじ引きや必要な書類の審査などあすの本番と同じ手順で作業を進めていきました。
岡山・香川の各選挙区の立候補の受け付けは15日午前8時半から午後5時まで、岡山県庁と香川県庁で行われます。投票は10月27日、即日開票されます。
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